祈り~神と仏と~ 第五話:本地垂迹とは
DiskNo. | 3936 |
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メディア | BD |
放送局 | BSフジ |
録画日時 | 2021/02/06 12:00:00 |
録画時間 | 00:55:10 |
カテゴリー | |
番組名 | 祈り~神と仏と~ 第五話:本地垂迹とは |
番組概要 | 本地垂迹説とは雅楽師東儀秀樹が比叡山延暦寺と日吉大社を訪ね、平安仏教における神と仏の関係性に迫る 語り古舘伊知郎◆4K制作番組 ≪詳細情報≫ 番組内容 私たちは、なぜ、神にも仏にも手を合わせるのでしょうか。日本古来の神を祀る「神道」と、インドで発祥し、大陸より伝わった「仏教」。この二つの異なる信仰は、日本の国の成り立ちの中で、互いに影響し、調和していきます。これを「神仏習合」といいます。この神仏習合に目を向けながら、日本人の「祈りの形」に迫るシリーズ「祈り 神と仏と」。第5話の案内役は、雅楽師・東儀秀樹さん。平安時代、「最澄」と「空海」という 番組内容2 2人のお坊さんの出現で、神と仏の関係は、新たな形へと移り変わっていきます。それが、平安時代に生まれた「本地垂迹説」です。「本地垂迹」とは、日本の神々を「特定の仏」と結び付け、神本来の姿は「仏」であるとする仏教の考え方です。この「本地垂迹」を紐解くために、案内役・東儀さんは、滋賀県大津市にある「比叡山延暦寺」と「日吉大社」を訪ねます。天台宗を開いた最澄が建てた比叡山延暦寺と、 番組内容3 その延暦寺の守護神とされる「日吉大社」は、神と仏が共存する「神仏習合のかたち」が古くより見られてきました。東儀さんは、延暦寺が所蔵する「曼荼羅」という図を通して、「本地垂迹」という信仰の形を考えます。そして、日吉大社を訪ねた東儀さんは、今なお「神仏習合のかたち」を残す特別な場所を訪ねます。平安仏教が生まれ、日本古来の信仰とも調和し、形作られ、広まっていった本地垂迹説、 番組内容4 その「祈りのかたち」に迫ります。 出演者 <ナレーション> 古舘伊知郎(フリーアナウンサー) <出演者> 東儀秀樹(雅楽師) 武覚超(天台宗総本山延暦寺長臈/比叡山救法寺住職) 宇代貴文(比叡山延暦寺国宝殿 |
番組詳細 | |
出演者 | |
番組表参照 | http://timetable.yanbe.net/html/13/2021/02/06_1.html?13 |
番組内容参照 | http://timetable.yanbe.net/pdv.cgi?d=20210206&p=13&v=3&c=109200181202102061200 |