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祈り~神と仏と~ 第六話:僧形八幡神像とは何か ~造形と建築~



DiskNo.3936
メディアBD
放送局BSフジ
録画日時2021/02/13 12:00:00
録画時間00:55:09
カテゴリー
番組名祈り~神と仏と~ 第六話:僧形八幡神像とは何か ~造形と建築~
番組概要「僧形八幡神像とは何か~造形と建築」僧形八幡神像とは▽仏像に影響を受け、誕生した神様の像“神像”を考える 東儀秀樹
◆4K制作番組

≪詳細情報≫
番組内容
私たちは、なぜ、神にも仏にも手を合わせるのでしょうか。日本古来の神を祀る「神道」と、インドで発祥し、大陸より伝わった「仏教」。この二つの異なる信仰は、日本の国の成り立ちの中で、互いに影響し、調和していきます。これを「神仏習合」といいます。この神仏習合に目を向けながら、日本人の「祈りの形」に迫るシリーズ「祈り 神と仏と」。
番組内容2
第6話の案内役は、雅楽師の東儀秀樹さん。古く、神様は自然万物に宿るものとされ、山、滝、巨大な岩や巨木などが祈りの対象とされ、見えざるものとされていました。それが、奈良時代に入ると、仏像の影響を受けて、神様の像「神像」が出現し、形あるものとして、神様も祈られるようになります。その神像の中で、今回注目するのは「僧形八幡神像」。
番組内容3
僧形八幡神像は、その名の通り、僧侶の姿形をもって表された八幡神の像で、平安時代の神仏習合の影響により、仏像にならって作られた神像の代表的なものとされます。東儀さんは、神の像「神像」を訪ね、三重県鈴鹿市の伊奈冨神社へ。伊奈冨神社に安置される神像を特別に見せてもらい、神像が生まれた背景を考えます。
番組内容4
そして、奈良市・東大寺も訪ね、東大寺の鎮守社「手向山八幡宮」の御神体として祀られ、東大寺境内に安置される「僧形八幡神像」の存在を通して、僧侶の姿をした「神様の像」が物語ること、そして、神仏習合のあり方に迫ります。また、八幡神社の総本宮「宇佐神宮」のある大分県宇佐市で、日本で最もよく知られる八幡信仰の始まりについても考えます。
出演者
<ナレーション>
古舘伊知郎(フリーアナウンサー)
<出演者>
東儀秀樹(雅楽師)
橋村公英(
番組詳細

出演者
番組表参照http://timetable.yanbe.net/html/13/2021/02/13_1.html?13
番組内容参照http://timetable.yanbe.net/pdv.cgi?d=20210213&p=13&v=3&c=109200181202102131200

 

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