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祈り~神と仏と~ 第八話:本居宣長のカミ ~神仏分離へ~
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祈り~神と仏と~ 第八話:本居宣長のカミ ~神仏分離へ~
DiskNo. | 3957 |
メディア | BD |
放送局 | BSフジ |
録画日時 | 2021/02/27 12:00:00 |
録画時間 | 00:55:08 |
カテゴリー | |
番組名 | 祈り~神と仏と~ 第八話:本居宣長のカミ ~神仏分離へ~ |
番組概要 | 江戸時代の国学者・本居宣長は、神と仏をどのように捉えたのか▽江戸時代の“神・仏への信仰”とは 白洲信哉ほか ◆4K制作番組 ≪詳細情報≫ 番組内容 私たちは、なぜ、神にも仏にも手を合わせるのでしょうか。日本古来の神を祀る「神道」と、インドで発祥し、大陸より伝わった「仏教」。この二つの異なる信仰は、日本の国の成り立ちの中で、互いに影響し、調和していきます。これを「神仏習合」といいます。この神仏習合に目を向けながら、日本人の「祈りの形」に迫るシリーズ「祈り 神と仏と」。 番組内容2 第8話の案内役は、文筆家の白洲信哉さん。6世紀、日本に伝わった仏教は、日本に古くからある神への信仰と調和し、神も仏も祈るという「神仏習合」が行われます。古来より続いてきた「神仏習合」の祈りを、江戸時代、見つめ直した人物がいました。江戸時代の国学者として知られる「本居宣長」です。国学とは、仏教が伝来する以前の「日本固有の文化・精神」を明らかにしようとする、江戸時代中期に発展した学問です。 番組内容3 日本の古典である「古事記」や「万葉集」を研究する中で、宣長は、独自の考え方で神と仏を捉えていきます。白洲さんは、本居宣長の生まれ故郷三重県松阪市にある「本居宣長記念館」を訪ね、江戸時代、宣長が捉えた神と仏の関係性に、目を向けます。また、江戸時代の仏教にも焦点を当てます。当時、どのように仏教は布教されていったのか。そして、当時、お寺はどのような存在であったのか。 番組内容4 江戸時代の信仰を考えながら、江戸から明治への時代の移り変わりで起こる「神と仏の分離」について考えます。 出演者 <ナレーション> 古舘伊知郎(フリーアナウンサー) <出演者> 白洲信哉(文筆家) 吉田悦之(本居宣長記念館 名誉館長) 藤谷知良(真宗高田派本山専修寺 庶務) 村上英俊(真宗高 |
番組詳細 |
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出演者 | |
番組表参照 | http://timetable.yanbe.net/html/13/2021/02/27_1.html?13 |
番組内容参照 | http://timetable.yanbe.net/pdv.cgi?d=20210227&p=13&v=3&c=109200181202102271200 |
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