徘徊の旅の中で巡り合った名所や史跡などの「場所」を文書と写真と地図を使って保存するブログ

アーカイブ:2011年 8月 14日

天満屋事件跡

 

天満屋事件跡(てんまんやじけんあと) 2009年1月11日訪問 天満屋事件跡 祠の左の石碑  油小路通でも触れたように、旧花屋町通を過ぎた西側に美好園茶舗の町家がある。この先に間口の狭い1階を車庫とした搭状の建物が並び、その間に小さな祠が祀られている。この祠の脇に中井正五郎殉難地の石碑が建つ。 天満屋事件跡 町家の左側  中井庄五郎(正五郎)は弘化4年(1847)十津川野尻郷の郷士・中井秀助の三男に生まれる。幼少時から剣術を学び、田宮流抜刀術の居合い術を取得している。文久3年(1863)同じ十津川郷士で横井小楠暗殺の容疑者とされる上平主税に連れられて上京し、御所警衛に参加している。… ►続きを読む

 

洛中の町並み その11 油小路通2

 

洛中の町並み(らくちゅうのまちなみ)その11 油小路通2 2009年1月11日訪問 洛中の町並み 油小路通 正面通の町並み 洛中の町並み 油小路通 天満屋事件跡  中井正五郎殉難地を過ぎてさらに南に進む。正面通と交わる角に伊東忠太が設計した西本願寺伝道院が建つ。改修工事の仮囲いがあったためか、撮影した写真の中に映像が残っていなかった。現在(2011年8月)は改修工事も終了し、一般に公開されているようだ。日を改めて訪問したい建物のひとつである。 伝道院は明治45年(1912)に真宗信徒生命保険会社の社屋として建築されている。レンガ造りの2階建で正面および東面に塔屋が付き、また北面お… ►続きを読む

 

洛中の町並み その10 油小路通

 

洛中の町並み(らくちゅうのまちなみ)その10 油小路通 2009年1月11日訪問 洛中の町並み 油小路通 天満屋事件跡  四条烏丸より市営地下鉄に乗車し、一駅南に下った五条で下車する。地上に出ると目の前に烏丸通が現れる。本日の最初の訪問地は油小路通にあるため、丁度1坊分、西に移動する。油小路通は幕末の油小路事件で有名な通りでもある。 洛中の町並み 油小路通 五条通から南を眺める  油小路通は京都市の主要な南北の通りの一つで、平安京の油小路にあたる。紫明通から北は堀川通と新町通の間を通る道となっている。この部分は大徳寺の東北にあたり、区画が整理された住宅地である。そして紫明通から上立… ►続きを読む

 
 

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