祈り~神と仏と~ 第四話:日本書紀にみる神と仏
DiskNo. | 3936 |
メディア | BD |
放送局 | BSフジ |
録画日時 | 2021/01/30 12:00:00 |
録画時間 | 00:55:09 |
カテゴリー | |
番組名 | 祈り~神と仏と~ 第四話:日本書紀にみる神と仏 |
番組概要 | 日本書紀が記す神と仏とは▽俳優竹下景子が奈良・飛鳥の地を訪ね“飛鳥大仏”が今に伝えるものにふれる 遠藤慶太ほか◆4K制作番組 ≪詳細情報≫ 番組内容 私たちは、なぜ、神にも仏にも手を合わせるのでしょうか。日本古来の神を祀る「神道」と、インドで発祥し、大陸より伝わった「仏教」。この二つの異なる信仰は、日本の国の成り立ちの中で、互いに影響し、調和していきます。これを「神仏習合」といいます。この神仏習合に目を向けながら、日本人の「祈りの形」に迫るシリーズ「祈り 神と仏と」。 番組内容2 第4話の案内役は、俳優の竹下景子さん。今から1300年前に完成した日本で最も古い本格的な歴史書「日本書紀」には、日本という国の「始まり」から8世紀初期までの我が国の歴史が記されている。その中には、「国生み神話」「仏教伝来」「仏教の広がり」など、古代の日本が、神と仏とともに刻んできた歴史も記録されている。この日本書紀に記されるお寺の1つが、奈良県明日香村にある「飛鳥寺」。 番組内容3 飛鳥寺は、日本で初めて本格的な寺院として建立された寺院で、1400年前に造られたわが国最古の仏像とされる「飛鳥大仏」が祀られている。案内役の竹下さんは、飛鳥寺を訪ね、住職に話を伺いながら、長い年月を経ても今なお変わることなく、参拝者をお迎えになる「飛鳥大仏」が、今に伝えることに迫ります。 番組内容4 また、日本書紀の記述を辿りながら、自然万物に神が宿ると考える「自然崇拝」という信仰が主流だった頃に、外国からやって来た「仏教」。その伝来を機に、わが国の信仰は、どのように歩みを進めていったのかにも目を向けます。日本書紀を通して、「日本人の信仰」と「国の成り立ち」を考えます。 出演者 <ナレーション> 古舘伊知郎(フリーアナウンサー) <出演者> 竹下景子(俳優) 遠藤慶太(皇學館大学文学部国史学科教 |
番組詳細 |
|
出演者 | |
番組表参照 | http://timetable.yanbe.net/html/13/2021/01/30_1.html?13 |
番組内容参照 | http://timetable.yanbe.net/pdv.cgi?d=20210130&p=13&v=3&c=109200181202101301200 |
過去の番組