徘徊の旅の中で巡り合った名所や史跡などの「場所」を文書と写真と地図を使って保存するブログ

アーカイブ:2010年 6月 27日

大徳寺 瑞峯院

 

大徳寺 瑞峯院(ずいほういん) 2008年05月19日訪問 大徳寺瑞峯院 方丈南庭 独坐庭 玄関側から眺める  興臨院を出て、南隣の瑞峯院を訪れる。瑞峯院は常時公開されている4つの塔頭のひとつである。 瑞峯院は大友宗麟が帰依していた大徳寺91世徹岫宗九を開祖に迎え、自らの菩提寺として創建している。瑞峯院という寺号は宗麟の法名・瑞峯院殿瑞峯宗麟居士から名付けられたもの。 大徳寺瑞峯院 表門 大徳寺瑞峯院 庫裏の花頭窓が見える  大友宗麟は大友氏第21代、豊後の戦国大名でキリシタン大名として有名である。享禄3年(1530)大友義鑑の嫡男・義鎮として生まれる。天文19年(1550)… ►続きを読む

 
 

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