アーカイブ:2011年 3月 27日
真言宗大覚寺派大本山 嵯峨山 大覚寺(だいかくじ)その2 2008年12月21日訪問
大覚寺 村雨の廊下と中庭
大覚寺の広い境内には多くの堂宇が並び、諸堂の拝観に東側の大沢池の池畔の散策まで含めると2時間くらいは必要である。 大覚寺の公式HPにある境内図を見ても、この寺院の伽藍配置が複雑であることが分かる。勅使門から北に向い、南庭、入母屋造、桟瓦葺の御影堂、八角堂の心経殿が一直線上に並ぶ。そして御影堂の手前、西に宸殿、東に本堂である五大堂を配する構成となっている。勅使門は幕末の嘉永年間(1848~54)に再建された四脚門、屋根は切妻造で正面と背面に唐破風を附けている。門全体は素木造であ… ►続きを読む
真言宗大覚寺派大本山 嵯峨山 大覚寺(だいかくじ) 2008年12月21日訪問
大覚寺 御影堂と宸殿
化野念仏寺から愛宕街道を下り、嵯峨鳥居本の重要伝統的建造物群保存地区の始まりの地点にある八体地蔵石仏が並ぶ三叉路まで戻る。渡月橋から着た道とは違う道を大覚寺に向って進む。
大覚寺 明智陣屋
大覚寺 表門前の堀
嵯峨野の町並みで触れたように、平安遷都を行った桓武天皇の第2皇子であった嵯峨天皇は、この嵯峨野の地に離宮を造営し居住している。都を京都に移した直後から、この地は風光明媚なことより天皇や大宮人たちの遊猟や行楽地となっていたのであろう。特に唐の文化に憧れていた嵯峨天皇は… ►続きを読む
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