アーカイブ:2010年 4月 24日
六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ) 2008年05月18日訪問
六孫王神社 唐門
島原の町並みを抜け出し、七条通に出る。七条大宮の交差点から大宮通を南に下ると、右手に梅小路公園の緑地、左手に京都駅の巨大な壁面が現れる。JRの高架下を潜り、八条通で右折し東海道本線の高架を見ながら西に進むと右手に六孫王神社の入口が唐突に現れる。 本殿に源経基を、相殿に天照大神、八幡大神を合祀している。源経基は清和天皇の第六皇子貞純親王の子であり、天皇の孫であることから「六孫王」と呼ばれ、その嫡子で六孫王神社を創建した源満仲が清和源氏の武士団を形成したことから、「清和源氏発祥の宮」を称している。また兵庫県川… ►続きを読む
過去の記事
カテゴリー