文書と写真・地図による「記憶」の再現

アーカイブ:2010年 2月 23日

神樂岡東陵

 

神樂岡東陵 (かぐらがおかのひがしのみささぎ) 2008年05月17日訪問 神樂岡東陵  宗忠神社の参道を下り、真如堂に向けて東に進む途中に、神樂岡東陵が民家の中にある。神樂岡東陵には陽成天皇が祀られている。 陽成天皇は、貞観10年(869)清和天皇の第一皇子・貞明親王として生まれている。母は権中納言藤原長良の娘で女御藤原高子である。藤原高子については岡崎神社の項でも触れたように、元慶2年(878)岡崎の地に清和天皇の護願寺として東光寺を建立している。東天王社はその鎮守社として祀られたとも言われている。 生後3ヶ月で立太子となり、貞観18年(876)9歳で清和天皇から譲位され帝位に就く。在位の初めは父上皇と母高子そして摂政藤原基経が協力して政務を見ている。清和上皇は、元慶3年(879)出家し… ►続きを読む

 

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